上司が忙しそうで声をかけられない、どうしよう?

あなたがもし、
上司と話すのが得意でない。
上司が3日前に依頼を受けていたあの仕事。
きっとできていないだろうなぁ。
手伝った方が良いかなと思うけど、
忙しそうにしてるし、
声をかけにくいなぁ。
まあ上司も気付いているやろし。
できなかったら依頼してくるだろう。
声かけるのは次の機会にしよう。
いつもこう考えて、
上司と話をする事を避けてしまう。
そんな事でお悩みなら。
上司が対応していなかった仕事に気づき、
「これやっときましょうか?」
と声をかける。
「あっ、これ気づいてなかったわ。助かるわ。」
と感謝される。
そうなると良くないですか?
その為の結論は
遠慮なし!
です。
ポイントは3つあります。
1.上司も間違う事がある。
2.仕事はチームで行う。
3.気づきは遠慮なしに声をかける。
今日は3についてお話しします。
忙しそうな上司の事を見ると、
「声をかけない方が良いよなぁ」
そう思うことありませんか?
でも以前私の上司に聞いてみると、
「その場で答えられへん時はあるけど、
その都度言ってほしいな」
こんな回答でした。
上司の立場に立ってみると、
より良いチームにする為に、部下の
気づきは知りたい。
こう考えるのでないでしょうか?
今すぐ伝えることはできなくても、
「今一点だけよろしいですか?」
「お伝えしたい事あるんですけど、
後でも良いのでお時間いただけますか?」
いろいろな声のかけ方もあります。
せっかくのご縁で出会った上司。
上司とチームでより良い仕事を行う為、
ちょっとした気づきを声がけしていきましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
赤木